ホーム>大宮・宮原 ホスロ道場とは

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大宮 宮原 ホスロ道場について


道場概要

極真会館埼玉中央支部大宮宮原道場は二段でイランより来日した、ホスロヤグビが総本部で大山倍達総裁、松井章圭館長に直接指導を受け、総本部に於いて、三、四、五段を取得し、2003年より総本部の認可を受け、師範として大宮と宮原の常設道場と、ゴールドジムさいたまスーパーアリーナの空手クラスで極真空手の指導、普及活動を行なっています。「やれば出来る、目指せ夢」を、モットーに掲げ、老若男女問わず日本の文化である、武道精神を伝えるべく日々邁進しています。


極真の精神

頭は低く目は高く口慎んで心広く孝を原点とし他を益す

極真の理念

実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない

押忍の精神

尊敬・感謝・忍耐

型の三要素

力の強弱・技の緩急・息の調整

空手の定義

点を中心として円を描き、線はこれに付随するものなり


大山倍達 座右の銘

一、 武の道は礼にはじまり礼に終わるよって常に礼を正しくすべし

二、 武の道の深求は断崖をよじ登るがごとし休むことなく精進すべし

三、 武の道においてはすべてに先手ありしかれども私闘なし

四、 武の道においても金銭は貴いものなりしかれども執着すべからず

五、 武の道は姿なり何事においても常に姿を正しくすべし

六、 武の道においては千日を初心とし万日の稽古をもって極とす

七、 武の道における自己反省は常に練達への機会なり

八、 武の道は宇のためにあるものなり修練にて私心を忘れるべし

九、 武の道においては点を起とし、円を終とす線はこれに付随するものなり

十、 武の道において真の極意は体験にありよって体験を恐るべからず

十一、武の道において信頼と感謝は常に豊かなる収穫を得ることを忘るべからず


道場訓

一、吾々は心身を錬磨し確固不抜の心技を極めること

わたしたちが、空手を修行する目的は、自分自身の体と心をきたえることにあり、真剣に稽古に打ち込むことで、どんなことにも動じない心と強い意志を習得して行かなければならない。

一、吾々は武の神髄を極め機に発し感に敏なること

わたしたちは、武道としての空手の道を徹底的に追求していくことで、どんな状況でも臨機応変に対応する力と相手の心を理解する思いやりや優しさ、どんなことにも素直に感動できる心を身につけなければならない。

一、吾々は質実剛健を似て克己の精神を涵養すること

わたしたちは、自分自身を飾ることなく、真面目で素直に空手の修行に打ち込むことによって、自分自身に打ち勝つ強い心を養っていくことを心がけなければならない。

一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振る舞いを慎むこと

わたしたちは、礼儀を身につけ、目上の人を敬い、人前で空手の力を誇示するような行動をとってはならない。

一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること

わたしたちは人間の力が及ばない自然や宇宙の摂理を重んじ、神や仏を敬い、相手のことを大切にし自分を謙遜する態度を忘れてはならない。

一、吾々は智性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること

わたしたちは、空手の修行によって知性と体力を向上させ、どんな状況でもあせらず、冷静に対処できるようにならなければならない。

一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること

武道としての空手の修行は、一生かけて追い求めるものであり、一生を通じて極意に一歩でも近づこうとする姿勢、それが極真空手の本義である。